日常

タイピングと手書きだと記憶に残りやすいのは手書き!効果を高めるポイントも教えます

学んだことを形に残すためにはアウトプットが重要。

特に、勉強熱心な人や忘れたくないときにはメモを取るのが一般的。

しかし、スマホやパソコンなどが普及している現代ではメモを残す方法として主に2種類が主流となっています。

手書きvsタイピング。

どちらのほうが効率よく、記憶に残るのか気になるところ。

結論から言うと記憶に強く残るのは圧倒的に手書き。

だからといって「タイピングのメモは駄目!絶対!」というわけではありません。

タイピングにはタイピングならではのメリットがあります。

手書きが記憶に残りやすい

何かを記録したり、忘れたくないことを形に残すときには手書きのほうが記憶に残りやすいことが分かっています。

手書きすることで脳のRASが刺激されます。

RASは簡単に言うと脳幹から大脳全体につながっている神経の束。

スパイダーマンでいう糸を出すための手首。

RASが刺激されることで、対象への集中が高まり情報収集効率が高まります。

また、RASは脳のフィルターの役割を務めていて、重要だと認識したものの情報を積極的に取り入れることができます。

雑音の中でも自分の名前がどこかで呼ばれたら聞こえるのもRASのおかげ。

つまり、書くことでRASが刺激されて学んでいる情報(対象)を重要だと認識して、積極的に情報を脳に定着させようとするのです。

手書きでRASが刺激されて脳が活性化する!

手書きの効率を上げる方法

手書きでメモやノートを取るとき、その効率をさらに高めるためのポイントは落書きすることです。

もしかすると、学生時代にノートへ落書きをすると教師から怒られた経験があるかもしれませんが、それは本当の学びの点からいうと大きな間違いです。

むしろ、落書きをするほうが勉強の効率が上がることが分かっているので、どんどん落書きをしていくほうが良いでしょう。

世紀の天才と言われたレオナルドダ・ヴィンチはノートへ落書きがたくさんしてあることで有名。

その他の歴史上の偉人たちのノートも落書きしてあることが分かっています。

ちなみに、なぜ効率が上がるのかと言うと落書きをすることで感情が刺激されて、感情と情報が結びつくことで強く記憶に残るとのことです。

勉強するときはタイピングと使い分ける

勉強をするときは手書きのほうが、学びの効率が高まりますがタイピングにはタイピングならではのメリットがあります。

タイピングのメリットは素早く文字入力できること、さらにはデジタルデバイスに記録できることです。

デジタルデバイスに記録をすると、あとで文字検索ができたりと、索引がとても楽なので、ノートをなくすなどのデメリットが無くなります。

また、ネット上の画像と関連付けができたり、より見やすく情報整理ができます。

evernoteに限って言うと画像から文字検索ができるなど、とても高機能がついているので本当に便利です。

手書きとタイピングは使い分け

手書きをした場合、あとから見返すにはノートやメモ帳などの現物が必要になるデメリットがありますが、デジタルデバイスに記録した場合は端末1つで共有ができるので情報の振り返りが簡単。

さらに、デジタルデバイスでは文字検索ができるため「あれ?なんだっけ?」となっていてもキーワードで検索すれば、簡単に引っ張り出せます。

とはいえ、記憶に強く残したい場合や創造性を発揮したい場合は手書きのほうが良い成績が出ることが分かっています。

これから何か資格の勉強や受験勉強。

新しいことを学び始めたり、アイデアを作りたいときには手書きをしていくのが良いと言うのが現時点での見解となっています。

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