書評

DaiGo【突破力】の感想!バイアスにまみれた自分の世界に気づくきっかけだった

メンタリストdaigo著「突破力~無理なく限界を突破するための心理学」。

この本は、自分の限界の正体を突き止めるために大切な事が科学的根拠を元にして書かれています。

daigoさんの本は科学的根拠をベースとしているため、非常に説得力があります。

もちろん、万人に必ず当てはまるかは言い切れませんが、突破力に書かれている知識は自分を成長させるために大切な知識がたくさん詰まっています。

突破力の結論をいうと、「限界とは突破するものではなく、知ることが大切」と主張。

あなたの潜在能力を引き出すためにも一読の価値があります。

突破力の構成をざっくり

「突破力~無理なく限界を突破するための心理学」の構成はシンプル。

  1. 限界とはなにかを定義
  2. 限界を乗り越える方法
  3. 限界を超える実践方法

作中では、限界にまつわる勘違いを提示した上で、そもそも限界の正体が一体何かが書かれています。

限界を乗り越える方法

本中で、限界の正体はバイアスによってもたらされると書かれています。

バイアスとは、簡単に言うと”人の無意識の思考の癖”です。

そして、本文ではバイアスを大まかに2つに分類しています。

2種類のバイアス
  1. 限界ではないことを限界だと勘違いさせるバイアス
  2. 本当は限界なのに限界ではないと勘違いさせるバイアス

つまり、人はバイアスから逃れることができないのです。

なので、ぼく達ができるのはバイアスによる影響を少しでも和らげることだけ。

そのための方法がかなり具体的に書かれています。

バイアスについて知ることができる

人はバイアスから逃れることができないと主張。

そのため、できることはバイアスの影響を和らげることですが、そもそもどのようなバイアスがあるのかを知らなければ話は始まりません。

まずは、ぼく達が日頃からどのようなバイアスに支配されているのか、具体的なバイアスが20個もリストアップ。

リストアップするだけではなくて、どのようなバイアスなのかも解説されています。

実際に、読んでみると「確かに当てはまるかも!」と思い当たるものがありますし、「気をつけなければいけないな」と自戒するものなど多数あります。

人が逃れられないバイアスが20個もリストアップされて解説がついている

実践方法が書いてあるので活かしやすい

突破力の良いところは、限界の正体がバイアスと定義した上で、乗り越えるための具体的な方法が書かれているところ。

もちろん、難しすぎるわけではなくて日常生活で取り入れることができる範囲で書いてあるので、実践しやすいです。

普段、自分を縛り付けているバイアスの罠から逃れて、能力を最大限に活かしたい人はぜひ一読してみてください。

この本についやした時間以上のリターンが見込めるはずです。