書評

【一瞬で女心をつかむ31の超心理学フレーズ】の感想は「よくあるコミュニケーション本と同じ」 #22冊目

【一瞬で女心をつかむ31の超心理学フレーズ】の感想は「よくあるコミュニケーション本と同じだな」

精神科医のゆうきゆうさん著作の「一瞬で女心をつかむ31の超心理学フレーズ」が読みました。

人は言葉で互いにコミュニケーションを取っているので、言葉に潜んでいる力を知る切っ掛けになると思い読みました。

「言葉1つで女心がつかめるの?」

と好奇心もありました。

恐らく、男性の多くは「とにかく女性を落としたい。」「女を手に入れたい」という欲求があると思います。

そういった人にもこの本は小難しい心理学書とは別に、わかりやすく、その言葉がなぜ役立つのかの理由が解説されていました。

本書の内容とは?

一瞬で女心をつかむ31の超心理学フレーズの内容は、文字通り31通りの言葉が見出しとなっていて、それぞれどのようにして相手の心理に作用するのかが書かれています。

恋愛に関する内容というよりも、女性がどのような言葉を求めているのかという部分に着目されています。

恋愛本を読んだことがある人ならば、目にしたことがある基本的な事も書かれていました。

例えば本書で紹介されているフレーズの1つに「今までで、一番よかったデートスポットは?」とあります。

 

このフレーズがなぜ女心をつかむことに役立つのかあなたはわかりますか?

理由は2つあり、1つ目は話題の中心はあくまで”場所”のため、気軽に恋愛話ができること。

2つ目は、”一番よかった”という言葉により、相手にポジティブな記憶を思い出してもうので、必然的に話も明るくなりやすいのです。

加えて言えば、「あなたと話しているとポジティブになれる」と相手が無意識のうちに感じやすくなるのです。

 

こういった事は数多くの恋愛本にも書かれているので、数多くの恋愛本を読んでいる人からすると、少し物足りない感があるかもしれません。

気軽に読める

心理学書の多くはエビデンスが必ず載っています。

科学のため、当たり前ですが学者や専門家でない限り正直、不要な情報とも言えます。

この効果は「1986年のハーバード大学の○○教授が2000人を対象に~」という言葉が出てきただけで拒絶反応を出す人もいると思います。

ただ、本書ではそういったエビデンス紹介はないので、気軽に「どうしたらいいのか」だけが読めるので、わかりやすいですし、読みやすいです。

さらに、ページ数もそこまで多くはないので、空いた時間にサクッと読めるのも嬉しいところです。

告白は命令?

本書はキャッチフレーズに”告白は命令”としています。

「告白は自分の想いを伝えることじゃないの?」と感じた方は、本書に目を通したほうがよいかもしれません。

なぜ、告白が命令になるのか。

言葉が持つ力や文脈についても書かれています。

 

どんな人におすすめ?

  • 女性と面と向かって会話をするのが苦手
  • 何を話したらいいのかわからない
  • 女性を褒める事が下手
  • 女性に好感を持ってほしい

本書は恋愛に慣れている人にとっては復習のような内容です。

そのため、恋愛が上手にできない人や、女性との会話に不慣れな人にとっては事前準備として役立つ内容となっています。

 

一瞬で女心をつかむ31の超心理学フレーズとなっていますが、本書の落ちを少し解説すると実は30のフレーズしか紹介されていません。

「え、31じゃないの?」と思われるかもしれませんが、31個目のフレーズはいわば、当たり前といえば当たり前ですし、これを理解していれば女性との会話に億劫にならずに一歩踏み出せるものが解説されています。

 

スポーツと一緒で練習をしなければ上手になりません。

まずは、次戦準備として目を通しておくのもありかもしれませんね。

ちなみに、僕はキンドルアンリミテッドを使って無料で読みました。

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