書評

【人を操る禁断の文章術】の感想!人が思わず反応してしまうスイッチが満載 #17冊目

【人を操る禁断の文章術】の感想!人が思わず反応してしまうスイッチが満載 #17冊目

「文章力を上げたい!」

「人の心を動かす文章をかくためのテクニックが知りたい!」

こういった人におすすめできるのが、本書『人を操る禁断の文章術』です。

文章を書く仕事をしている人はもちろん、気になる異性と今以上に親密になるためのLINEやメッセージの送り方、上司から気に入られるための方法まで書いてあります。

本書がおすすめの人
  • 口下手で思ったことが伝えられない
  • 上司から気に入られたい
  • 異性へ効果的にアプローチしたい

本書のポイント

本書『人を操る禁断の文章術』は、言葉にはない文章が持っている力を解説した後、「書かない」3原則を紹介。

人がつい反応してしまう心のトリガーを7つ解説した上で、文章を書くのが苦手な人でも実践しやすいように、文章を書くテクニックが5つ記されています。

 

最後はより文章力を高めるためのトレーニングも載っています。

本書の構成
  1. 文章の魅力
  2. 文章にまつわる勘違い
  3. 人を動かすためのトリガー
  4. 5個のテクニック

1と2は前提条件、なぜ文章で人が操れるのか?といった論理的なことを説明した上で、3と4で実践的な内容が細かく解説されています。

他のライティング本とは何が違うの?

本書のジャンルをライティング本だとすれば、他の同じジャンルの本とは何が違うのか。

僕が読んでいて感じた違いを1つだけ挙げるとしたら、理由がしっかりと書かれているところです。

 

DaiGoさんは、とにかくエビデンスベースの論理的な人物であるため、「こうすればこうなる」だけでとどまらずに、そこに加えて、その根拠までも書かれているので説得力があります。

あと加えて言うならば、ライティング本は内容が濃すぎてぎっしりと詰まっていて読みにくいのもありますが、本書は気軽に読みやすい文字間隔になっています。

本書で学べるスキルとは?

文章の原則

人を操る禁断の文章術の中で、学べるスキルは以下となります。

  • 書かない3原則
  • 人を動かすトリガー
  • 5つのテクニック

どれも、本書の内容そのままなのですが、あまりにもわかりやすく書かれていたので、実践しやすいので、身につきやすいです。

一言でまとめるならば、「人を操る禁断の文章術」が身につくって感じですね。

人を操る禁断の文章術の感想

この本を読んでいて僕は、ワクワクを感じました。

「そもそも、文章で人を操るのって簡単じゃないよね?」

「自分が人の心に刺さる文章がかけたら最高だな」と疑念とワクワクの両方を感じつつ読んでいたのですが、びっくり。

 

人を動かす文章を作成するために必要な基本原則が解説。

さらには文章の作り方のテンプレートまで用意されているので、書かれているように文章を作成することでサクッと、人を動かす文章術の完成です。

もちろん、文章術は一朝一夕で身につくものではないので、僕自身も完璧に身についたとは言えないでしょう。

 

しかし、読む前と比べると間違いなく文章力が高まっているのは間違いありません。

例えば、好きになった女性へのラブレター。

「○○ちゃんのことが好きです。付き合ってください」と、書くだけではなくて本書にかかれている人を動かすトリガーとテクニックを使用します。

この前は一緒に水族館に行ってくれてありがとう。その時に改めて○○ちゃんの魅力に気がついて、一緒にいたいと感じたよ。

僕らは、知り合って間もないから上手くいくか分からない不安はあると思う。それは僕も同じ。

ただ、僕は○○ちゃんの事を今以上に楽しくさせる自信はあるよ。

好きです。付き合ってください。

P.S.

美味しいおしゃれなカフェを見つけたので、今度一緒に行こうね!

この文章の是非はともかく、文章が苦手な僕でも、テンプレートに沿って文章がかけるのが、本書の魅力です。

生きている以上は、文章を書く機会が訪れると思います。

その時に、人を操れる文章がかけたら・・・。

そんな文章がかけたら、あなたは何がしたいですか?