書評

【人生ドラクエ化マニュアル(オーサーズエディション)】の感想!ゲームとして楽しむためのリフレーミング #24冊目

【人生ドラクエ化マニュアル(オーサーズエディション)】の感想!ゲームとして楽しむためのリフレーミング #24冊目

人生ドラクエ化マニュアルの電子書籍版であるオーサーズエディション。

本書のポイント3つ
  1. 人生をゲームとして捉える方法
  2. 敵を別の見方をしてみる
  3. 人生の目的とは?

本書はドラクエをプレイしたことがない人でも楽しめる内容となっています。

もし、今の人生に楽しさを感じないならば本書を参考にすると、今までとは違った見方ができるようになることでしょう。

本書の主張とは?

本書「人生ドラクエ化マニュアル」で一番主張したいことは、人生をゲームとして捉えて今この瞬間を楽しもう!です。

人生をゲームとして捉えるために、「そもそもゲームとは何か?」を知っておく必要があります。

本書ではゲームには3つの要素が含まれているとのこと。

  1. ゲームの目的
  2. ゲームの敵
  3. ゲームのルール

これら3つを自分の人生に当てはめることでゲームになります。

ゲームの目的

ゲーム

ゲームの目的とは、やるべきこと。

使命とも近いニュアンスとして使われています。

本書で紹介されている例としてドラクエでは、りゅうおうを倒して世界を救うことが目的です。

 

人生に当てはめてみると、あなたがやりたいことが目的となります。

  • 「将来、俳優になりたい!」
  • 「起業して大金持ちになる!」
  • 「プロスポーツ選手になる!」

どれをとっても、あなたがやりたいと決めたことならば目的となります。

人生の目的を定める(見つける)ことが大切

ゲームの敵

敵

敵とは、直接あなたに攻撃をしてくるものだけではなく、目的を邪魔するすべての障害が敵となります。

朝、学校へ行くことを目的とした場合、道路工事で行き止まりとなっている場合は道路工事現場が敵となります。

 

本書では敵は敵として終わりではなくて、味方になる可能性を秘めていることも忘れずに書かれています。

例えば、最初はあなたの企画を反対していた相手だったとしても、あなたの企画を認めてからは上層部に通るように強力してくれるといったことも人生では起こりえます。

そのため、敵だからといって好戦的な態度を取ることはNGです。

ドラゴンボールでもベジータは敵でしたが、結果的には地球を守る仲間として一緒に戦っていますよね!

ゲームのルール

ゲームにはそれぞれルールがあります。

ココで間違えては行けないのが、みんなが言っているからルールというわけではありません。

一般的に言われている常識はルールではない可能性があることを疑った上で、あなたの目的を達成するためのゲームとしてどういったルールがあるのかを知る必要があります。

 

ルールって具体的に何?

という質問があると思います。

人生のルールで誰もが絶対に避けては通れないのがタイムリミット、いわば寿命です。

寿命があることを本当の意味でわかっていれば、無駄な事に時間を費やさずに本当に大切な事に時間を使えるような意識に変わることでしょう。

 

アップルの創業者であるスティーブジョブズの有名すぎる話があります。

「今日が人生最後の日だと、毎日思いながら生きてごらん。それが現実となる日が必ず来るから」

これはスティーブ・ジョブズはタイムリミットというルールをきちんと理解していたことを表しています。

自分のゲームのルールを把握することが攻略の第一歩

本書のポイント

構成

人生ドラクエ化マニュアル(オーサーズエディション)の前半部分では、人生をゲームとして捉えるために必要な3要素が解説。

また、実在する人物を実例としてゲーム化して解説しています。

分析が好きならついつい見入っちゃう部分だと思います!

 

後半部分では、実際にあなたの人生でゲームの3要素を見つけるためにワークが書かれています。

「そもそも、人生の目的が見つからない!」という人もいると思いますが、一体どうやって発見したら良いのか、具体的な方法が載っています。

ドラクエはあまり関係ない

姫と城

本書のタイトルにはドラクエと入っているので、ドラクエが好きじゃないならば楽しめないかとおもってしまうかもしれませんが、実際はドラクエはあまり関係ありません

ドラクエは一例として少しは登場しますが、それよりも本書で大切な事は人生をゲームとして捉えることです。

 

むしろ、実例のほうが数が多いためどうやってゲームの3要素を自分の人生に当てはめていけばよいのかがわかりやすくなっています。

本書の感想

人生ドラクエ化マニュアル(オーサーズエディション)を読んで率直に感じたのは”シンプル”です。

人生をゲームとして捉えるために必要な要素を3つに絞っているため、当てはめやすいです。

また、文字数がそこまで多くはないので1時間もあればサクッと読みきれちゃうほどの文字量のため時間がない人でも楽しめます。

 

本書を読んでリフレーミングに使えると思ったのが一番の学びでした。

リフレーミングとは簡単にいうと物事を別の角度から見ることです。

リフレーミングは心理療法でも使われている方法で、別の角度から捉えることで感情や気分を変化させる方法です。

よくある例としてあなたが何かを失敗したら「また失敗した」と考えたとします。

ですが、違う見方をすれば「失敗したからこそ経験になって成長できる!」とも捉えられます。

  • 失敗を失敗として捉える
  • 失敗を成長として捉える

これもリフレーミングです。

 

本書を読めば、あなたの嫌な人や出来事が敵として捉えられます。

ドラクエで言えば、スライムとかドラキーのイメージです!

「スライムをどうやって倒そうか、攻撃をするか呪文を使うか。」

「倒せば経験値が手に入る!」

考えただけでもワクワクしませんか?

こういった考え方に使えると思ったのが本書で一番の学びでした。

本書がおすすめの人
  • 人生がいまいち楽しめない。
  • 落ち込みやすい
  • 考え方の枠を広げたい

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