映画

死霊館のシスターの感想!

ホラー映画として人気を集めている死霊館シリーズ。

スピンオフとして作られた死霊館のシスター。

死霊館シリーズを一度も観たことがありませんでしたが、死霊館のシスターは楽しめました。

改めて感想を書いています。

また、死霊館のシスターの元ネタが実話と言われている件についても調べました。

死霊館のシスターは実話なの?

死霊館シリーズは元々、心霊研究家のウォーレン夫妻の体験談を映画化したものです。

そして、死霊館シリーズの別作品である死霊館エンフィールド事件に登場した悪魔「ヴァラク」の誕生のルーツを、描いているのが今作品です。

そこため、ウォーレン夫妻が体験したわけではないので、実話ではありません。

あくまで、死霊館シリーズの辻褄合わせ、盛り上げるための作品です。

死霊館のシスターの感想

死霊館のシスターはホラー映画。

ホラー映画を大まかに分類すると、幽霊かゾンビに分けられます。

死霊館のシスターはタイトルに霊が入っているので幽霊系かと思っていました。

しかし、いざ観てみると幽霊というよりもゾンビ系に近いと感じました。

ところどころ、主人公たちを襲う敵のメイクがゾンビっぽい。

襲い方もゾンビに似ていました。

内容としては、死霊館シリーズを観たことがないぼくでも、最後まで楽しめました。

死霊館のシスターをきっかけに、「死霊館シリーズを観てみよう」と思わせるような終わり方でした。

シスターの自殺

物語のはじまりは、2人のシスターが薄暗い部屋の前でなにやらひそひそと話している場面。

鍵が閉められたドアの前で年配シスターが若いシスターに「後は頼んだわよ」と言葉を残して部屋の中に入っていきます。

すると、何者かに襲われたのか悲鳴。

一度シスターが中から出てきますが引きずり込まれてしまいます。

再度シスターが出てきますが様子が明らかにおかしいので、異変を感じた若いシスターは逃げることに。

次に取った行動が、ロープを、首に巻き付けて窓から飛び降りる衝撃的なものでした。

シスター自殺の謎を解き明かす

死霊館のシスターの内容を要約すると、物語の冒頭で自殺したシスターの原因や理由を調査することです。

調査を任されたのが神父とアイリーンです。

ここに案内役としてフレンチが加わります。

死霊館のシスターの問題意識とは?

身近に潜む危険。

死霊館のシスターを観てぼくが感しだことです。

物語で、無事に悪魔を封じ込めたかのように思えましたが、ある人物に逆さ十字が刻まれていました。

案の定、その人物は悪魔に憑依されていたのです。

死霊館のシスターはハッピーエンドのように見せかけてそんなことはないのです。

自分の身近なところに悪魔(危険)が潜んでいる。

そんなメッセージ性を感じました。

常に学んで戦い続ける

身近に悪魔が潜んでいる。

そんな状況を打破するための方法として、油断することなく常に警戒を怠らない。

これしかないです。

死霊館のシスターの中でも、最悪の状況にいる主人公達は決して逃げることなく戦いに挑んでいます。

シスターの自殺で始まり、第一作に繋がるように終わる。

死霊館のシスターで学んだこと

危険なものには手を出さない。

この一言に付きます。

例えばフレンチ。

フレンチが残念なことになったのは、余計なことに首を突っ込んだからです。

余計な手出しをしなければ、何事もなく終えることができたはずです。

少なくとももっと長生きできたはずです。

触らぬ袖に祟りなし。

霊よりゾンビ

死霊館シリーズは始めて観たので、他のシリーズがどうなっているかわかりません。

死霊館のシスターは途中の敵がゾンビっぽいので、霊的なホラーというよりゾンビ的なホラー映画だと感じました。

「なんで、布とるの?」

シスターが自殺した本当の理由が気になり、物語の終盤まで気になり続けました。
後半は悪魔が強すぎてオワコンだと感じた。
ところどころ分かっていてもびっくりするシーンがありました。

死霊館のシスターの中で一番やめてほしかったのが、顔の布を取るシーン。

一度ならず二度も。

普通に考えたら怖すぎる行為ですが、主人公達は怖いもの満たさの好奇心からなのか気にせずに布を取ります。

そこがドキドキでした。

布を取らずにはいられない

死霊館のシスターおすすめのシーン

前半のフレンチが帰るシーンで襲われるところ。

序盤だからこそ、連続的な恐怖で純粋に驚きました。

自分がフレンチと同じ立場だったらと考えるとすごく怖くなります

恐怖のリズムが心地よい

単純に怖いだけではなくて、うまくリズムをつけて驚かせようとしています。

人間は何事にも慣れてしまうため、ずっと恐怖を煽る演出ばかりだと、逆に怖く感じなくなります。

そればがりか、単調に感じて途中で飽きてしまうのです。

単調にならないようにうまくリズムがついているので最後まで観切れました。

終わり方は丁度いい感じ

1作目を知っている人からすると、納得できる終わり方。

シリーズを見たことがなくても違和感がないです。

僕が、感じたのは伏線回収が速すぎるということです。

死霊館のシスターはシリーズのスピンオフ作品なので当たり障りがない無難な終わり方だと感じました。